涅槃仏…漢字が難しくて読めない…むしろ書けない…
涅槃仏(ねはんぶつ)とはザックリと言えば、右手で頭を支え、
横たわった仏像(いろいろな由縁は割愛します)。
全長46メートルと言われてもあんまりピンと来ない長さ…。
では、分かりにくく例えると、、
- テニスコートの縦を並べて、約2面分→思いっきり強打しないと相手コートに届かない距離。
- 1万円札の長い方で並べて、約287.5枚→車買えるレベル。
- 1円玉の直径をきっちり並べて、4600枚→ちょっと飲みに行って、ボトル1本キープして帰れる価格。
一言で言うなら、メチャでかい! 以上!!
と言う事で、写真も含めてどうぞ〜。
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ワットポーのねはんぶつの写真
全体像
相当全長が長いので、身を乗り出しての撮影。
要所要所で撮影スポットがあるので、バッチリ撮りましょう!
仏様のお顔
高さ15メートルもあるので、正直写真を取るのも一苦労でした。
写真スポットだったので、かなりの人がいますが、なんとか撮影成功。
足の裏
仏教の世界観を表現しているとされる108個のデザイン。
素材は貝殻を研磨して作られてます。
こんな柄のタイパンツがあったら、速攻でポチってしまいそうです。。
頭と枕
枕のデザインも細かくて、15メートルの高さを見上げるのも大変なぐらいスゴイです。
こんな柄の枕があったら、花びらを一つづつ数えてすぐに寝れそうです。
壁や柱
柱、壁、天井、どれ一つ取っても繊細なデザインに圧巻されます。
2枚目の壁は、窓ごとにストーリーが違うので、一つ一つ見て行くのもいいですね。
この写真だけで大喜利できそう…だが、不謹慎なのでヤメておきましょう!
拝観料
ワットポー自体は200バーツ(小ちゃい水のペットボトル付き 2019/04/29時点)です。
涅槃仏はメインディッシュとして、入口から涅槃仏がある建物まで
タイ特有の建造物や見所がたくさんありますので、是非ゆっくりとまわって下さい。
アクセス
行き方としては、カオサン通りから徒歩で20〜30分。
タクシーやバイタクでは約10分(交通状況により大幅に変わる可能性あり)。
私は気温37℃の中、気合いで徒歩で行きました!
全然行けない距離では無いですが、途中の道路沿いは日陰なしの歩道狭しです。
徒歩で行く場合は、水と日焼け止めと汗拭きのタオルは必須ですよ。
注意点
やはり寺院となれば、服装は注意です。
露出の激しい服装(タンクトップ、ノースリーブ、膝丈より上の短いズボンやスカート)は避けて、
ハーフパンツは一応OKでしたが、膝下タイパンツに半袖Tシャツが無難でしょう。
ちなみに、実際私が体験した事なのですが、入場門前のバイタクの客引きが、
「そのハーフパンツでは入場できないから、パンツ買えるところまで俺が送ってあげるよ」
って、声かけられました(もちろんバイタク代有料)。
一瞬、「え?まじ!?」ってなったけど、自分よりもっと短いハーフパンツの欧米人が
ガンガン入場しているのをみて嘘ついてることが分かり、なんとか騙されずに済みました。
確かに極端に露出が激しいのはマズいけど、膝丈ほどのハーフパンツはセーフみたいです。
まとめ
どんな場所 | 全長46メートル、高さ15メートルの涅槃仏が見られる所。 |
アクセス | 徒歩でも行けるが、体力と暑さ次第ではバイタクが良し。 |
注意点 | 露出を避け、入場門前のウ○ップに気をつける。 |
営業時間 | 8時〜18時30分 |
拝観料 | 200バーツ(小さいペットボトルの水付き) |
観光スポットだけあって、若干人が多いです。
私が行った時は12時前ぐらいで、中国人の団体観光客と被ってしまい、
写真スポットの順番待ちが多少発生しました。
人混みと気温を考えると、9〜10時に着くぐらいがちょうどいいのかなと思います。
タイは年中暑いので、熱中症には十分気をつけて下さいね〜。
調べるのがめんどくさいっていう人は、楽天が運営している日本語ガイド付きツアーもあるので、思い切ってツアーを組んじゃいましょう。
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