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【タイのバンコクで食べた料理】店の場所と各々の値段

タイ風焼きそばパッタイ

タイに来たら必ず食べておきたいソウルフードと言えば、パッタイ

屋台でもレストランでもパッタイはほぼ置いてあり、定番メニューですね。

 

その他にもタイには美味しい料理が多々あり、フライドライス・スープヌードル・カオマンガイどれも美味しいです。

パッタイとはなんぞやというところから、屋台かレストランかのメリットデメリット含め、食べたお店の場所とその値段を紹介して行きたいと思います。

 

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パッタイ(Pad thai)とは?

タイ風焼きそばパッタイ

どんな料理?

パッタイとはタイ風焼きそばで、ライスヌードルを野菜と一緒に炒めて醤油系で味付けした料理です。

 

卵や肉、魚介などもトッピングできて、組み合わせ自由なタイでは定番の食べ物となっています。

味の表現が難しいのですが、魚介のダシ(ナンプラー)と甘醤油で炒めたような味になっており、

塩っ気と多少の甘みもあるので日本人の口にもガッツリヒットします。

 

ほとんどの屋台やレストランで調味料が用意されており、

唐辛子、砂糖、ナンプラー、お酢、ナッツなどがありますので、お好みでトッピングするといいですよ。

 

タイ風焼きそばパッタイ

 

個人的には、唐辛子、お酢、ナッツは必ず掛けますねぇ。

ただ、唐辛子は日本の一味や七味と比べ物にならないぐらい辛いので、

初めての場合は上にかけず、お皿の横に添えて少しづづ調整していくことをオススメします。

 

私は小さじ半分ぐらいを乗せて混ぜてしまい、もう後戻りできなくなったことがあります(汗

次の日、便器とお友達になったのは言うまでもありません…皆さんはご注意をっ!

 

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値段

値段はトッピング(肉、エビ等)と屋台かレストランかで多少変わってきます。

だいたいは50バーツから150バーツ前後(約180円〜540円)で食べられます。

※1バーツ=3.56円計算

 

屋台によってはもっと安いところもありますので、発見するのも楽しいですよ!

 

オススメの場所

①カオサン通りの7イレブンの前に構えた屋台

屋台なのにテーブルと椅子と屋根付きで、喉乾いたらすぐに7イレブンに行ける立地の良さ。

 

 

②熟練のおばちゃんが作る屋台

おばちゃん?おばーちゃん?がフライパンを振って作ってくれます。

もう熟練なので、調味料はノールックで入れますが、味はかなり美味しいです

 

夜しかやってないので注意です。

ちょっとポッチャリな看板犬がいますので、触れない程度に待ち時間で絡みましょう!

 

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フライドライス(Fried rice)

フライドライス

どんな料理?

フライド=炒める、ライス=ご飯 →  単純に焼き飯です!(笑

馴染みのある焼き飯が故に、侮ることなかれですよ。東南アジア周遊で一番食べた料理です!

 

中華風ではないものの、辛いのも甘すぎるのも嫌になって来た時、無性に食べたくなる安定さ。

ナンプラーなどの醤油系で味付けされていると思われます。

 

豚肉、鶏肉、エビなどのトッピングが追加料金で出来て、

その時の気分でトッピングを変えるのもいいでしょう。

カレー味(グリーン、イエロー、レッド)系と混ぜたフライドライスもあるので、

普通のフライドライスに飽きた時にもオススメです。(でもやっぱりノーマルが好き)

 

値段

パッタイとほぼ同じ50バーツから150バーツ前後(約180円〜540円)で食べられます。

※1バーツ=3.56円計算

 

スープヌードル(Soup noodles)

スープヌードル

どんな料理?

あっさりした味付けで、程よい塩っ気のあるラーメンです。

麺はライスヌードルを使っている所がほとんどで、二日酔いの次の日朝に食べたい1品ですね〜。

 

結構あっさりしているので、ちょっと小腹が空いた時にもオススメです。

 

スープヌードル

 

ただ、店によってはめっちゃトロトロの醤油系コッテリだったりするので、見極めは重要です。

上の写真がまさにそうです!二日酔いの朝一で食べた、めっちゃトロッテリなスープヌードル…

 

食べる→コッテリ→休憩→麺が少し伸びて量が増える→食べる→コッテリ… のループ。。。

せっかく作ってくれたので、完食はしましたが、1時間かかりました(汗

 

スパイシースープヌードル

 

ちょっとスパイシーなスープヌードルもあります。

これは見た目ほど辛くありませんし、むしろ唐辛子を追加したぐらいです。

 

これは、無性に担々麺が食べたくて、違うと分かっていながら写真を見て指差し注文しました。

もちろん胡麻の風味もありませんし、担々麺ではありませんが、雰囲気で満足でした(笑

 

値段

屋台によっては30バーツ(約107円)程で提供しているところもあります。

ただ、量が少なかったりしますが、逆に小腹が空いた時にはちょうどいいです。

※1バーツ=3.56円計算

 

カオマンガイ(Khao Mangai)

カオマンガイ

どんな料理?

タイ語でカオ=ご飯、ガイ=鶏肉 という意味です。

茹でた鶏肉をご飯の上に乗せて、特製のタレをかけて食べる料理になります。

 

タレは店により特製具合が違う為、一概には言えませんが、

私が食した感想だと、ナンプラーとタイの醤油とニンニクがメインで混ざっている感じがしました。

 

もちろんもっと複雑だと思いますけどね(汗。違ってたらすんません。。。

 

店によってはスープがセットで付いてきます。このスープがまた美味い!

おそらく、鳥の茹で汁を使ってると思われで、ちょい塩っ気もあり

濃いタレでお口いっぱいになった時の相性はバッチリなので、一緒にどうぞ。

 

値段

屋台では50バーツ〜100バーツ(約107円〜357円)で十分美味しいものが食べられます。

パッタイ屋ほどの店舗や屋台はないので、探してみるのもいいかもですね。

※1バーツ=3.56円計算

 

オススメの場所

無くなり次第閉店するみたいなので、午前中に行くことをオススメします。

 

屋台で食べるメリットデメリット

屋台のメリット

美味い!安い!早い!…って、なんかどこかで聞いたことあるような気が…

でも、まんまその通りだと思いますよ!

 

・屋台では100バーツあれば大抵は卵と肉トッピングしてもちょっとお釣りが来るぐらいの値段設定です。

 

・その場で調理してくれて、調理工程をみながら待つのも楽しみの一つです。

そして、調味料をザックリ入れて完成なので、屋台の方がジャンキーだと個人的には思います。

 

屋台のデメリット

・屋台といえばのデメリットですが、想像通りの衛生面です。

体調がすぐれない時や、お腹の強さに自信がない人は避けておいた方が無難かもしれませんね。

 

とは言え、レストランでも衛生面が完璧かどうかと言われると正直微妙なところですね。

タイのレストランのキッチンに少し入ったことがあるから、分かります…(汗

 

レストランで食べるメリットデメリット

タイのレストラン

レストランのメリット

・冷蔵庫などの設備がある為、衛生面では屋台よりかは良いでしょう。

 

・食事ができるテーブルと椅子がちゃんと用意されているという、屋台と比較すると

当たり前なようですが、猛暑の中で歩き疲れてるのに座る場所もないのは結構苦痛です。

 

レストランのデメリット

・値段設定が屋台に比べてちょい高で設定されている。

 

・料理が出て来るのが若干時間かかる(他のメニューがある為)。

 

・良い意味でも悪い意味でも、レストランのパッタイは味のバランスが良く、

レシピ通り作ってます感があるような気がします。

 

まとめ

おすすめは?パッタイ(タイ風焼きそば)
屋台美味い、安い、早いが衛生面が気になる。
レストラン衛生面と食事環境は屋台より整っているが、値段設定高め。
注意点唐辛子のトッピングの入れすぎ注意!

トータル的に、衛生面は気になるとしても、屋台のパッタイがオススメです!

(…が、何かお痛みがありましても当方は責任をとれませんのでご了承ください。)

 

なるべく回転している(繁盛している)屋台で買うと、回転していない屋台よりかは

食材が早くはけて新鮮な為、最初はそちらの方がいいでしょう。

 

今回は実際に食べて美味しかったものと、写真があるものでしか紹介していませんが、

タイにはトムヤンクンやグリーンカレー、ヤムウンセンなど他にも美味しい料理がたくさんあります。

 

なにこれ美味そう食べてみよう」が旅の面白いところだと私は思いますよ!

 

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