前回記事(タイのバンコクで見ておきたい全長46メートルの涅槃仏 ワットポー)
で書いた涅槃仏(ねはんぶつ)が展示されている寺院と同じ場所です。
入場の注意点や涅槃仏の写真も載せてますので、是非覗いちゃって下さいませー。
涅槃仏をメインとしても、入場ゲートからの道のりに色とりどりな仏塔や仏像がたくさんありますので、
十分楽しめる寺院となっています。カメラの用意を忘れずにっ!!
色々調べるのがめんどくさいっていう人は、楽天が運営している日本語ガイド付きツアーもあるので、思い切ってツアーを組んじゃいましょう。
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ワットポーの写真
外観
この時はたまたまタイの王様がバンコクにいらっしゃるとという事で、装飾されてますが、
外観からもう既に魅了されてしまいます。
場内
入口で服装チェックがあってからすぐに、少し小さめな仏塔に出会えます。
屋根は太陽光に反射してキラキラとしており、とても鮮やかです。
あまりにも屋根がキラキラしてるので、ずっと見ながら歩いていると、
仏塔にぶつかりそうになるので注意が必要ですよ。
ラーマ王の仏塔
40メートル級の仏塔が4つあり、ラーマ王の1世から4世を象徴していると言われています。
緑色→1世 白色→2世 黄色→3世 青色→4世。
みんな涅槃仏の方に行っているのか分からないが、意外にも人が少ないです。
4つの仏塔をじっくり間近で見るチャンスなので、ゆっくりとどうぞ。
本堂の祭壇
ここにはラーマ1世の遺骨が納められていると言われております。
黄金に輝いており、ライトアップも豪華で、現地の人がかなり参拝されていました。
写真撮影は可能で、中には入れませんでしたが、手前の入り口で撮影できました。
(撮影待ちの行列で30分ぐらい並びました・・・)
行列に並んでいる後ろの人からガン見されながらの撮影です。
根気よくベストショットを撮りましょう。
事前に構図やカメラのモードなどは決めておいた方がいいかもしれませんね。
合計300体以上の仏像
本堂を中心として、回廊状になっており、皆様が鎮座しておられます。
表情がそれぞれ若干違うような気もしましたが、気のせいかもしれません。
…いや、やっぱり気のせいじゃないかも。私だけに微笑んでくれたのかもしれません。
実際見比べてみてどうだったかを、感想お待ちしております!
アクセス
前回の記事 タイのバンコクで見ておきたい全長46メートルの涅槃仏 ワットポー
と場所が同じなのでアクセス方法は被ってしまいますが、念の為、同じ内容ですが記載しておきます。
カオサン通りから徒歩で20〜30分。
タクシーやバイタクでは約10分(交通状況により大幅に変わる可能性あり)。
私は気温37℃の中、気合いで徒歩で行きました!
全然行けない距離では無いですが、途中の道路沿いは日陰なしの歩道狭しです。
徒歩で行く場合は、水と日焼け止めと汗拭きのタオルは必須ですよ。
注意点
ここもまた、前回の記事と被りますが、同じ内容にて記載しておきます。
注意点としては、服装注意です。
露出の激しい服装(タンクトップ、ノースリーブ、膝丈より上の短いズボンやスカート)は避けて、
ハーフパンツは一応OKでしたが、膝下タイパンツに半袖Tシャツが無難でしょう。
ちなみに、実際私が体験した事なのですが、入場門前のバイタクの客引きが、
「そのハーフパンツでは入場できないから、パンツ買えるところまで俺が送ってあげるよ」
って、声かけられました(もちろんバイタク代有料)。
一瞬、「え?まじ!?」ってなったけど、自分よりもっと短いハーフパンツの欧米人が
ガンガン入場しているのをみて嘘ついてることが分かり、なんとか騙されずに済みました。
確かに極端に露出が激しいのはマズいけど、膝丈ほどのハーフパンツはセーフみたいです。
まとめ
どんな場所 | 合計300体以上の仏像が見られて、仏塔をじっくり見られる所。 |
アクセス | 徒歩でも行けるが、体力と暑さ次第ではバイタクが良し。 |
注意点 | 露出を避け、入場門前のウ○ップに気をつける。 |
営業時間 | 8時〜18時30分 |
拝観料 | 200バーツ(小さいペットボトルの水付き) |
カオサン通りから近くて拝観料も高くない為、気軽に行っちゃいましょう。
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