前回記事の タイのバンコクで押さえておきたい三大寺院の一つ ワットポー
からチャオプラヤー川を挟んですぐなので、ワットポーを拝観した後に一緒に行っちゃいましょう!
川を4バーツのボートで渡って、入場料は50バーツです。
安い上に、気軽に行けるので、節約バックパッカーとしては観光オススメ寺院ですよ〜。
ワットアルンとは
「ワット」は寺、「アルン」は暁という意味で、夕方にチャオプラヤー川から見るワットアルンは
まぁ〜それは神秘的!!(って、写真ないんかい!)
→スミマセン…私は昼に行ったので、夕方の写真は友人に見せてもらっただけです。。
現在タイの10バーツ硬貨に描かれていますので、実際に行って見比べてみてはいかがでしょう?
写真
大仏塔をエリア外より
大仏塔エリアに入るには50バーツ必要ですが、周りにはお土産屋さんなどもあり、無料で拝観可能です。
大仏塔エリアには5つの塔があり、一際目立つのが真ん中の塔です。
高さ75メートルある為、正直エリアに入って目の前では写真におさめるのが難しいです。。
せっかく入場料も払ったし、難しいからこそ写真を撮るのに燃えますね。
エリア内(外周)
エリア内は正方形になっており、一番大きな塔を中心に4つの塔が4隅に配置されています。
階段を登って、どんどん進んで行きましょう!
エリア内(内周)
階段を登って75メートルの塔を見上げると圧巻です。
写真がなかなか上手く撮れず、体を壁ギリギリまで引いてみたり、
しゃがんで見たりと、色々自分への工夫が必要です(汗
エリア内(階段登って外周)
2階に登って外周するとまた違った目線での景色や、装飾品を間近で見ることができます。
通路は若干狭いので、自撮りや装飾品の撮影に夢中になっていると、
いつの間にか待ちが出てしまうこともあるので、周囲への配慮は忘れずに撮影しましょう。
発見!
守護神や、陶器を使用した壁や、ちょっと作りがシンプルで可愛い兵隊さんなど、
見れば見るほど発見が沢山ありますので、じっくり見ちゃいましょう!
アクセス
ワットアルンの地図
ワットポーからの行き方
ターティアン船着場からワットアルン行の渡し船が4バーツで出ています(←安っ!)
約5〜10分程度ですが、チャオプラヤー川を横断できるのでユル〜い時間を過ごしましょう!
注意点
服装注意
タイの寺院の観光では、ほぼほぼ同じ項目にはなりますが、服装注意です。
下記NG項目です。
- 肩出し、ヘソ出し
- ショートパンツ、ミニスカート
- タンクトップ、キャミソール
無難な格好としては Tシャツにタイパンツ(ロングパンツタイプ)でしょう。
薄い生地のタイパンツは涼しくて動きやすくてかなりオススメです。
薄手のものであれば、カオサン通りにて100バーツから200バーツほどで調達できるので、
日本に帰っても夏の寝巻として活躍する為、1着持ってても損なしです。
ただ、薄い生地のタイパンツのデメリットとしては、(使う頻度や行動にもよりますが)すぐに破けます。
そして、薄いので色やデザインによってはパンツが透ける場合がありますので注意です!
まとめ
どんな場所 | ワット(寺)、アルン(暁) |
アクセス | ワットポーからターティアン船着場まで行き、4バーツの渡し船で5〜10分 |
注意点 | 露出を避けた服装を心がける。 |
拝観料 | 50バーツ |
ワットポーとのセットで行くと効率的に寺院巡りができます。
タイは年間平均気温が29℃と大変暑いので、こまめな水分補給と休憩を忘れないようにしてくださいね。
ちなみに私がワットポーとワットアルンのセットで寺院巡りした時は、
4月下旬の一番暑い時期だったので、気温37℃の太陽ビームを食らいながらの観光でした…。
500mlのペットボトルの水が3本、同量ポカリスエット1本、オレンジシェイク1杯…
水分ばっかりでお腹チャポチャポです(笑
道中で水分系は販売しているので、めっちゃ喉乾いてる状態でぐい呑するぐらいなら、
ちょっと喉乾いた状態で小まめに水分とった方が、私みたいにお腹チャポチャポにならず済みますよ(OK
ゆる〜く生きましょう!