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【フィリピン】留学中に行ったアイランドホッピングinマラパスクア島

ライトブルーに透き通った海の上に浮かぶ船

シュノーケルを人生で初めて使って、初めてのアイランドホッピングをしたなんそんです。

 

アイランドホッピングとは簡単に言うと、魚がいる潜りポイントや小さな島をボートで転々と移動してくれて、その都度海に潜って楽しむことです。

フィリピンのセブ島で留学中に同期の台湾人から誘われて総勢11人(内日本人6人)で1泊2日のマラパスクア島へ行って来ました!

勉強も大事だが、セブ島に来たら一度は海に潜りへ行った方がいいですよ〜海がめちゃめちゃ綺麗です

 

今回の予算と内訳は

  • 往復の交通費(陸路はバンタイプ、海路は船)込み
  • プール付きホテル(ベット2つ+追加敷布団1の部屋を3つ)
  • 当日の夜食と朝食付き(朝食はバイキング)
  • シュノーケリングポイント巡りの貸切船付き
  • 英語が喋れるガイド付き(バスや船、ホテル支払いやトラブルも全て対処してくれた)

なんと1人3,300ペソ(約7,000円)!!

 

全ての手配を台湾人がしてくれたので、内訳がわからず申し訳ないです…良い人に出会えて感謝

それでは、写真と動画で説明していきたいと思います。

 

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マラパスクア島とは

木の木陰から海に浮かぶ船

島のサイズとしては東西1km、南北2.5kmのこじんまりとした島で、セブ島最北端から船で30〜40分の所にあります(ちなみに、セブシティから陸路で船着き場までは4〜6時間かかります)。

小さい島ではあるものの、ダイビングショップがあり、潜るスポットとしては人が多すぎず海も透き通っていて穴場かもしれませんね。

ホテルやバー、マッサージ店やお土産屋さんもあるので、既にちょっとした観光地化されてましたが、まだまだ建設中の建物が多々目立ったので、これから発展していくかと思われます

 

 

写真と動画

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島に向かう船

船の先頭は特に柵もなく、映画「タイ○ニック」の名シーンを超デンジャラスな環境で行うことが出来ます…が、マジで危ないので個人的に非推奨です(…が、若き日本人は船のスピード落ちたタイミングでやってました)(汗

 

 

島に着く寸前

岸に着く寸前の距離で青い海と島

マラパスクア島に近づくにつれて海の色がどんどんクリアになっていき、ライトブルーな海の色と島の雰囲気でテンションが上がってきます。

船の構造上、完全に岸に上がりませんし、船を停める場所もありませんので、浅瀬で停まって腰ぐらいまで海に浸かる深さで船から降ろされます。

念の為、濡れても良い服装か水着を着ておくと無難でしょう。

カメラなどを持って行く人は、もしものことを考えて防水バックなどに入れて行った方がいいかもしれませんね。

船を降りるときは幅40センチほどの不安定な木の橋なので、決して押すなよ!絶対押すなよ!お…

 

 

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泊まったホテル

ホテルの目の前にはビーチ

ビーチの砂浜からこちらをみる女性

透き通った海のグラデーション

ホテルの目の前はすぐに砂浜になっており、そのままBダッシュ5秒で海に入れる立地にある為、そりゃあ入っちゃいますね。

海のクリア度は写真でも分かる通り、色のグラデーションがはっきり分かるレベルでかなり綺麗です。

なんとも親切に、砂浜には寝そべることが出来るベンチが設置されているので、ぼぉ〜とし放題・お肌焼き放題・お値段据え置き無料で出来る為、ぼぉ〜と大好きな私にとってはパラダイスでした。

 

浜辺のベンチで寝る男性

…と言うことで、実はこのままベンチで一夜を過ごしてしまった私です(笑

他にもう1人日本人と、ガイドの人もいて、おっさん3人が川の字でそのまま就寝したのは良き思い出。

常に風が吹いているので、蚊や虫が寄って来ず、扇風機の微風をずっとかけているかのような涼しさに癒されて熟睡出来たのは言うまでもありません。

熟睡出来て最高でしたが、セキュリティ面では全くもってオススメできません(笑

というより、朝起きたらベンチの周りに1メートル級の犬が2〜3匹寝ていたので、どちらかと言えば狂犬病の方を心配したのを覚えています(汗

ベットがあるのなら、ちゃんとホテルのベットで寝ましょう!(自分へ)

 

 

部屋内の雰囲気

ベットも綺麗に清掃されており、エアコンと冷蔵庫付属、奥には化粧室兼トイレとシャワールームがあります。

常温のウォーターサーバーもある為、歯磨きやうがいする場合は遠慮なく使いましょう

 

1点気になった所があり、皆口を揃えて言ってましたが、シャワーの水がしょっぱいです。

プールの水もしょっぱかったので、おそらく海水を浄化して使っているのではないかと思われるが、処理能力が弱いのではと考えられます。

真水で浴びるシャワーに比べてサッパリ感が薄いので期待しないでおきましょう。

 

 

ホテルのプール

大きな木の奥に広がるホテルのプール

屋根付きプールサイド

プールの雰囲気はまさにリゾート感満載です。外の海ももちろん最高ですが、ホテルのプールで泳ぐ優雅さはなんとも言えない満足感を得られましたよ。

 

プールサイドに設置された屋根付きのベンチ

屋根付きのプールサイドと沈んだ椅子

屋根付きの休憩所があるので、暑くて休憩したいときはいつでも休めるようになっています。日差しが強いので小まめな休憩は必要です。

プール内に椅子が沈んでいるので、ここにバーテンダーがいたらずーっとプール入ってしまいそうな雰囲気は出てましたよ。

 

プールサイドに設置された寝そべることが出来るベンチ

プールサイドにベンチ椅子が設置されているので、泳ぎ疲れたら日光浴→ビール飲んで→泳いで→ビール飲んで→ビール飲んで…結局泳がなくなるのでビールはほどほどにしましょう。

 

2階建てのホテルの室外とプール

2階建てのホテル室外

プールの周りは部屋に囲まれている為、ハシャぐと注目の的になる…かと思いましたが、全然誰も気にしていないので、観光客らしくプールを満喫できました。

せっかくなのでプールビールもガッツリ楽しみましょう!

 

 

ホテルの場所

住所:Barangay Logon, Daanbantayan, Malapascua Island, 6013 Cebu, フィリピン

 

 

アイランドホッピング

海中の魚たち

人生で初めてシュノーケルをつけたので、呼吸ができなくて3秒で外した記憶があります。鼻の部分は密封されてるので全部口呼吸なんですね←そんなことも知らないレベル。

ようやく呼吸が出来るようになって水面に顔をつけると、太陽の光が海中と魚を照らしてキラキラと宝石のようで感動したのを覚えています。

呼吸もずっとできるし、手足がふやけて真っ白になっても永遠に見続けることできるシュノーケルすげー…

 

潜るポイントで船を停めてくれて、その都度シュノーケルを付けてプカプカと浮かんでお魚さんを鑑賞しました。たまに、餌を撒いてくれるのでシャッターチャンス!

本当はGoProとかあればもっと綺麗に撮れていたんですが、iPhoneSEに防水ケースつけて撮影した為、ピントがうまく合わなかったりしてます…ご了承を。。

iPhoneが本当に浸水しないか不安だったんですが、勇気を振り絞って沈めたところ全然大丈夫でしたよ(保証はできませんけど)。

 

 

1時間ぐらい滞在した岸

ヤシの木が横に並ぶ奥に見えるライトブルーの海

ヤシの木の木陰で携帯を触る女性

ライトブルーに透き通った海の上に浮かぶ船

もともとは宿泊施設があったと思われるが、ほぼ全壊しており、ガイドさんに話を聞くと、台風の影響で破損したそうな…。ガラスの破片や鉄心などもそのままなので散策する場合は十分気をつけてください。

ただ、海は相変わらずクリアで透き通っているので、イワシの群れや他の魚達は悠々と泳いでおり、遊泳や潜るには最高の場所です。

欧米人も2組ほどいて、砂浜でトランプしてました。さすが、島での過ごし方がワイルドです。

 

マラパスクア島の海が綺麗なポイントを指した地図

場所はホテルとは真逆で。マラパスクア島の北部にありますが、船で海を眺めている間にすぐ着きます。

グーグルマップにも情報がなかったので、知る人ぞ知る穴場かもしれません(皆知ってたらすんません…)。

 

 

まとめ

どんな場所?完全には開拓されていない島。海が超絶綺麗でダイビングやアイランドホッピングにオススメ。
予算3,000〜5,000ペソ(7,000円〜11,000円)
移動時間(片道)セブシティから陸路で4〜6時間+島まで船で30〜40分

今回のアイランドホッピングは、留学中に土日休みを利用して行った小旅行でしたが、フィリピンで留学しているというのが既に非現実的な感覚なのに、更に楽園に誘われた感覚になり、もう感覚が良く分かりませんでした(良い意味で)。

ダイビングのライセンスを持っている人は絶対潜った方がいいですよ!フィリピンにはジンベイザメと一緒に泳げるツアーなんてあるので、なかなか体験できるものではありませんね。

マラパスクア島でも台湾人が朝一でダイビングしたみたいで、ウツボを見つけていました。ダイビングショップがあるので、有料ですが気軽に潜れるみたいです。

おそらくどんどん発展して行くと思われるので、ガッツリ観光地化される前にマラパスクア島はいかがでしょうか?

良い旅になりますように!

 

虹がかかった曇り空と海

ゆる〜く生きましょう!

 

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