バンビエンで体調を崩したなんそんです。
ルアンパバーン(ラオス)から南下して、ミニバン(ハイエース的なやつ)に揺られて3〜4時間の所にある街、バンビエン(ラオス)。
バンビエン行きのチケットはゲストハウスで手配してもらいまして、記憶だと130,000キープ(約1,500円)ぐらいだったと思います(曖昧ですみません)。
続いた移動と疲れで体調を崩してしまい、バンビエンで1〜2日寝込みまして、追い討ちをかけるようにキーンのサンダルが盗まれる事件もあり、散々でした(笑。
元気な時に撮影した街の様子や泊まったゲストハウスを共有して行きたいと思います。
グーグルマップにはヴァンヴィエンと呼称してますが、本記事ではなんとなくバンビエンで統一します。
バンビエン街の様子
ルアンパバーンもでしたが、相変わらず山に囲まれてて川あり山あり大自然満載な街です。
バンビエンでは浮き輪で川を下るチュービングと呼ばれユルそうなアクティビティ(?)があるので、体調が良い方は是非試してみてください。
私は体調が良くなかったので、ゲストハウスで音楽を聴きながらボーッとしたり、ビール飲んだり、ハッピーなお茶飲んだりと正直バンビエンでは何もしてないです(汗。
山の雰囲気をみるとドラゴンボール初代エンディングテーマをきっと聴きたくなりますよ(笑。
▼無性にお肉が食べたくなってお店に入ってハンバーガーとビールのセットをゲット。
フリーワイファイもあったので、友人とLINE通話しながら食事を楽しめましたよー。
メインストリート沿いの安宿
jenny backpackers guesthouse
出展:Booking.com
大通り沿いにある安宿で朝食付きのプール付きです。
6人部屋ドミトリーを利用して500円〜600円なのでかなり安いですね。
バンビエン初日に予約して、着いて速攻でビール飲みました(笑。
▼詳細は下からどうぞ〜。
良かった点
- 安い
- 朝食付き
- プール付き
- エアコン付き
- 大通り沿いで近い
微妙だった点
- 部屋が暗い
- 敷布団が薄くて硬い
アクセス
たまにはゆっくりシングルルーム
NanthyMountain Hotel
微妙に体調を崩していることを察して、シングルルームがあるゲストハウスへ移動しました。
エコノミーダブルルームを利用し800円〜900円と、1人で使うには十分な広さでしたし、朝食は付いていないがかなりの安さでした。
▼部屋にトイレとシャワーが付属しているので食事以外は出なくて済むのも良かったです。
▼ゲストハウスの渡り廊下から見る山や川の景色も良くて、ボーッとできます(笑。
▼隣に飯屋さんがありますよ〜
ラオスは元々フランスの領地だったがゆえにフランスパンサンドイッチが美味くて有名です。
屋台でも売ってたりするので、お好きな具をチョイスして是非ご賞味ください〜。
▼ゲストハウスの詳細は下からどうぞ〜。
良かった点
- ベットがでかい
- エアコンとファン付き
- コンセントがベットの横
- シングルルームなのに安い
- タオルと石鹸とティッシュ付き
微妙だった点
- エアコンが全然効かない
- 入り口の扉に少し隙間が空いていて虫が入る
アクセス
綺麗で広く、ワイワイしたいなら。
ヴァンヴィエン ロック バックパッカー ホステル
出展:Booking.com
ヴァンヴィエン ロック バックパッカー ホステル(Vangvieng Rock Backpacker Hostel)はかなり綺麗で広く、一番人が多かった気がします。
ドミトリー10人部屋を利用して、400円〜500円でした。
実はここでキーンのサンダルを盗まれました…入り口の下駄箱に置いていた私の油断でした。
皆さんも気をつけてくださいね!
▼詳細は下からどうぞ〜。
良かった点
- 安い
- 綺麗
- 朝食付き
- エアコン付き
- 大通り沿いで近い
微妙だった点
- ベットにカーテンなし
- 夜はパーティをしてて騒がしい
アクセス
バンガローあり、スタッフさんが親切
マジックモンキーガーデン
出展:Booking.com
マジックモンキーガーデン(Magic Monkey Garden Bungalow)のドミトリー写真がないのですが、男女共用ドリミリーを利用して、700円ぐらいでした。
改装していなければ、ドミトリーはカプセル式になっており、広さも十分ありました。
ここはバンガローもあるので、2人で泊まるならバンガローの方が絶対調子いいです。
メインストリートから少し離れていますが、綺麗で静かでスタッフさんも親切なのでかなりお勧めできます。
▼詳細は下からどうぞ〜。
良かった点
- 綺麗
- 朝食付き
- エアコン付き
- スタッフさんが親切
- 店内にレストラン(?)あり
微妙だった点
- メインストリートからちょっと離れている
- 床がツルツルで雨が降ったらかなり滑る
アクセス
まとめ
▼スマホの場合は下の表を横にスクロールできます。
特徴 | 名称 | 価格 | 詳細/予約 |
メインストリート沿いの安宿 | jenny backpackers guesthouse | 500円〜600円 | Booking.comより |
たまにはゆっくりシングルルーム | NanthyMountain Hotel | 800円〜900円 | Booking.comより |
綺麗で広く、ワイワイしたいなら | ヴァンヴィエン ロック バックパッカー ホステル | 400円〜500円 | Booking.comより |
バンガローあり、スタッフさんが親切 | マジックモンキーガーデン | 700円ぐらい | Booking.comより |
※2019/6/28〜7/2時点の情報なので、内容や価格が変動する可能性があります。
基本的に私は貧乏旅だったので安宿しか泊まりませんでしたが、1,000円以下でエアコン付きのなるべく朝食付きゲストハウスをチョイスしてきました。
バンビエンの街自体がそんなに大きくないのでゲストハウスが密集しています。
今回紹介したゲストハウス以外にも調子良さげな所はありましたので、自ら足を運んで部屋を見せてもらったりしても楽しいかもしれませんね。
バンビエンでゲストハウスを探している人に少しでもお役に立てたら幸いです。
ゆる〜く生きましょう!
散策大好きなんそんです。 前回記事でタイ北部パーイから2泊3日かけてスローボート大移動の後、やっとルアンパバーンに着きました。ちなみにラオスのルアンパバーンは街全体がユネスコ世界遺産に指定されている[…]
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私も海外へ出発する前に発行した為、持っています。ご興味がある方はどうぞ。